お鍋で作れる・なめらかプリン~100均のプリンカップ使用

冷菓

セリアの大きなプリンカップで作る甘さ控えめのカスタードプリンです。
浅めのお鍋(又はフライパン)を使い湯煎蒸しにします、余熱を利用するので「す」が入りにくくなめらかに仕上がります。
ティータイムは勿論、お子様のおやつにも良いですよ~ぜひお試し下さいね。

卵1に対して3倍の牛乳で作る、柔らかめの滑らかプリンです。セリアの大きなプリン型でぴったり3個分、甘さ控えめでたっぷりと頂けますのでぜひ作ってみて下さいね。

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材料紹介(3個分)

カスタード液

  • 卵(Lサイズ)2個
  • 牛乳 300ml
  • 砂糖 30g
  • バニラエッセンス 数滴

カラメル

  • 砂糖30g+水おおさじ1
  • 水大さじ1

※左がセリアのプリンカップ(シリコーン加工 200ml)、右はアルミの通常サイズ(100ml)です。

カラメル作り

1.小鍋に砂糖(30g)と水(大さじ1)を入れ、中火にかけて砂糖を溶かしながら焦がしていきます。※砂糖が溶けるまでは混ぜたりしないでじっと待ちます。

2.砂糖が溶けると少しずつ茶褐色に色付きます、鍋を揺らしながら全体がカラメル色になるまで加熱します。

3.かなり焦げて茶色になったので火を止めて、水(大さじ1)を加え鍋を揺らし手早く全体を混ぜ合わせます。
を入れると水蒸気が上がりバチバチと音が鳴ります、火傷をしないように注意します。

後から入れる水は最初に用意しておくと慌てません。カラメルの焦げ具合はお好みの所で止めます。

4.カラメルが熱い内に手ばやく型に均等に流し入れます。
※冷めるとカラメルは固まってしまいます。

5.カラメルはこのままで常温で固まります。

カスタード液作り

6.ボールに卵(2個)と砂糖を入れて、良く混ぜ砂糖を溶かします。

7.次に牛乳(300ml)を加えて良く混ぜます。

8.卵液が良く混ざったら、茶こしなどで濾します。

9.卵液が混ざったらバニラエッセンス(数滴)を入れて混ぜます。

10.型に流し入れます。

湯煎蒸し
(弱火で5分+予熱10分)

11.浅めの鍋(又はフライパン)に2㎝位水を入れ、沸かします。

12.沸騰したら火を弱火にし、キッチンペーパーを1枚鍋底に敷きます。

キッチンペーパーを敷くと熱の当たりが柔らかくなるようです。

13.プリンを並べ、ぴったりふたをして弱火5分加熱します。

14.5分経ったら火を止めて、ふたをしたまま余熱で10分蒸らします。
※合計で15分の加熱時間になります。

15.予熱10分終わりました。まだ卵液はプルプルしていますが、火は通ってます。
※鍋の厚さなどで火の通り具合が多少違うかと思います、余熱の時間を調整して下さいね。

16.冷水に浸けて粗熱を取り、冷めたら冷蔵庫で2時間以上冷やし、しっかり固まったら出来上がりです。

一晩冷蔵庫に入れておくとしっかり固まります。

盛り付け(型外し)

17.プリンがしっかり冷えたら型から外してお皿に盛り付けます。
爪楊枝で型の内側に沿って一周したり、スプーンの背でプリンの淵を軽く押したりしてプリンを型から浮かせます。

18.お皿をプリンにかぶせ、ひっくり返します。

19.お皿と型を両手でしっかり押さえて、上から下へ勢いよく振ります。
プリンがストンとお皿に出た感触があればOKです、プリンの型をそっと外して出来上がりです。

昔ながらの硬めのプリンも紹介しています。

ティータイム

アメリカンチェリーとミントを添えました。

紅茶はセイロンのディンブラです、ストレートで頂きます。

こちらはフルーツを盛り合わせました。
お花は庭に咲いているアガパンサスやギボウシです、淡いブルーが涼しげです。

ほかにもひんやりデザートを紹介しています。

庭の花

鉢植えのアガパンサス、大好きなお花です。

鉢植えのギボウシです、こちらも花が咲いています。

ミニバラの2番花が咲いてきました。

インパチェンス(赤)

インパチェンス(ピンク)

ロベリア、青色1種類だとちょっと寂しいです。来年は何種類かで植えたいです。 

裏庭で自生したかぼちゃの花 今年は実も付けてます。

食べれると良いです。😅

繁殖力の強いムラサキゴテン、増えすぎて困りもの。

最後に

セリアの大きな型で作るなめらかプリン、いかがでしょうか。
材料は卵、牛乳、砂糖の三つだけ、カラメルのほろ苦さがポイントです。
タンパク質も摂れて身体も喜ぶスイーツです、ぜひお試し下さいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。
インスタもやっていますので良かったらご覧くださいね。

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