イギリスのクリスマス伝統焼き菓子ミンスパイ、小さなパイにドライフルーツとりんごの甘煮を詰めて焼きます。
噛むほどに味わい深く見た目も可愛らしいお菓子です、マフィン型と星型を使って簡単に作ります、ぜひお試し下さいね。

クリスマスシーズンのお菓子ですが、とっても美味しいので普段のティータイムにもお勧めです、個包装すればプレゼントにも喜ばれます。ぜひ作ってみて下さいね。
材料紹介(12個)
パイ生地
- 薄力粉 200g
- バター 100g
- 水 100ml
- 艶出し用卵 1個
※仕上げ用粉糖 少々
※打ち粉用の強力粉 適量
ミンスミート(フィリング)
- りんご 1個
- バター 20g
- 砂糖 50g
- ドライフルーツミックス 200g
- ブランデー(又はラム酒)大さじ3
- シナモン 小さじ1
- ナツメグ 小さじ1/2(無くてもOK)
イオンのミックスフルーツを使いました。

マフィンの型とスコーン用丸型(直径8㎝)、星型を使いました。

生地作り
1.薄力粉(200g)に角切りバター(100g)を切り混ぜていきます。

だいぶ細かく混ざってきました。この後は指先でバターをつぶしながら生地に混ぜていきます。

2.粉チーズ状になったらOKです、多少バターの粒々が残ってますが大丈夫です。

3.次に水(100ml)を入れて生地をまとめます。

粉に水分が行きわたるように混ぜ合わせます。

4.水分が行きわたり粉っぽさが無くなったら、手で生地をまとめます。

ボールに生地を押し当てるようにしてまとめていきます。

5.生地がまとまりました。ラップをして冷蔵庫で1時間くらい休ませておきます。

フィリング作り(ミンスミート)
6.りんごは皮をむき細かく刻みます。

7.フライパンにバター(20g)砂糖(50g)りんごを入れて中火で煮ます。

バターを溶かしながら全体を絡めていきます。

りんごの水分が出てきました。

8.次にミックスフルーツを入れて煮ていきます。

ドライフルーツに煮汁が浸みこむように混ぜ合わせます。

9.次にブランデー(大さじ3)を入れて煮ていきます。

10.煮汁が煮詰まったら、シナモン(小さじ1)ナツメグ(小さじ1/2)を入れて混ぜたら火を止めます。

11.フィリングの完成です。

生地の型入れ
12.打ち粉(強力粉)を振った台で、生地を少しこねて柔らかくしてからめん棒で薄く広げます。

25㎝×30㎝くらいに生地を広げます。

13.型抜きします、広げた生地から10枚取れます。残りの2番生地で2枚とり、残りは星型で型抜きします。
※型に強力粉を付けながらくり抜きます。


星型の生地も12枚くり抜きます。

14.直径8㎝の生地はマフィン型には小さいので、めん棒で少し大きくしました。

15.軽くピケします。

16.マフィン型に軽く押し込むように入れます。


砂糖の入らないバター生地なので、型には何も塗らなくてもくっ付きません。
詰め物(フィリング)
17.フィリングを型に入れます。

フィリングが入りました。

18.星型も小さいので少し押し広げてからフィリングの上に乗せました。

型入れが完了しました。

焼成(180℃で30分)
19.艶出しに卵を溶きほぐした卵液を塗ります。

20.180℃に予熱したオーブンで30分くらい焼きます、途中で表面が焦げてきたらアルミホイルで覆って焼きます。

21.焼けました。

フォークで取り出します。

22.ケーキクーラーで冷まし、仕上げの粉糖を掛けたら完成です。


他にもなアップルパイなど紹介しています。
ティータイム
庭のスイセンやローズマリーを飾りました、ティーセットはミントンハドンホールです。

素朴なパイ生地とドライフルーツの甘さが良く合います、噛むほどに味わい深いお味です。ナッツ類も入れると更に美味しくなります。

ミルクティーで頂きます。

紅茶はイギリスのお店M&S(マークス&スペンサー)のラグジュアリーゴールド、香港のM&Sで購入しました。濃く出るのでミルクティーにぴったりの紅茶です。

クリスマスのティータイム
こちらは昨年のクリスマス頃のティータイムです。南天やバラを飾りました、ティーセットはイギリスの雰囲気たっぷりのスポードのブルーイタリアンです。

星型が少し小さく焼き上がり、ヒトデのように見えてしまいます。😥

紅茶は英国展で購入したトンプソンズのシグネチャーブレンド、湖水地方の軟水に合わせた紅茶なので日本の水でとても美味しく淹れられます。こちらはひもなしのティーバッグです。ストレートでもミルクティーでも美味しいです。


他にも簡単なスコーンを紹介しています。
最後に
ミンスパイは中世イギリス(13世紀頃)発祥のお菓子です。
パイの中身は羊肉や牛肉などのミンスミート(刻んだ肉)に、ドライフルーツを混ぜたものが詰められていたそうです。
現在は肉は入りませんがその名残でしょうか、今でも詰め物はミンスミートと呼ばれています。
洋酒入りなので多少の日持ちもします、ぜひティータイムにお試し下さいね。







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