パン・ド・カンパーニュとはフランス語で「田舎のパン」と言う意味で、フランスパンのうちの1つです。
フランスパンは、スライスしてバターやチーズを乗せ軽くトーストしたり、シチューやスープに浸して食べると最高です。
今回、自家製のパンドカンパーニュとブルサンのチーズを使って簡単な朝食づくりをしました。
おススメのブルサンチーズもご紹介いたします。
写真付きでご紹介しますので、是非最後までお読みください。
パン・ド・カンパーニュとは
フランスでも都会のパリで生まれたのが細長い「バケット」、対して地方の田舎で古くから日常食べられてきたのが丸い「パン・ド・カンパーニュ」です。
ふと思い立ち、焼いてみました。
ライ麦や全粒粉が入り、素朴な味わいが特徴です。また、パン・ド・カンパーニュはこねずに混ぜ合わせて作れるのも魅力の一つです。作り方もご紹介していますのでご覧くださいね。
フランスパンに合うチーズの紹介
ここでとっても美味しいチーズを紹介します。
よつ葉乳業さんの「boursin(ブルサン)ガーリック&ハーブ」です。
濃厚でなめらか、ハーブとガーリックがほんのり香りしつこくありません。
塩味もしっかり効いてますのでパンにぴったり。
箱を開くとこんな感じです。
内側には、定番のバケットに乗せる食べ方が出てます。
応用編では、パスタやステーキ、フレッシュサラダのトッピングにと書いてあります。
そして丸くアルミに包まれたチーズを開きます。
すごく柔らかそうな感じが伝わってきます。
所どころに刻んだハーブが見え、とっても美味しそうです。
ブルサンのチーズを使った後は、再びアルミで優しく包み込み、冷蔵庫で保存してください。
カンパーニュで朝食づくり
材料紹介
- カンパーニュ 4切れ
- チーズ(ブルサンのガーリック&ハーブ) 適量
- トマト 1個
- ピーマン 1個
- トマトケチャップ 少々
- ハム 4枚
それではカンパーニュでお洒落な朝食を作ります。
1.トマトケチャップを軽く絞り、ハム、スライストマト、輪切りピーマンを乗せます。
2.こんな感じに具を乗せます。
3.トースター(アラジンでは280℃)で6~7分位焼きます。
トースターによって焼き時間は調節します。
4.焼けたらブルサンチーズを包丁やフォークでカットしながら乗せていきます。
チーズは大変柔らかいので優しく扱います。
5.お皿に盛り付けてでき上がりです。
緑があると綺麗なので豆苗を少し飾ってみました。
最後に
カンパーニュの朝食は如何でしょうか~
チーズが濃厚で塩味も効いてるのでパンに良く合います、材料もシンプルなので忙しい朝でも簡単に作れると思います。
もちろん、そのまま焼き上げたカンパーニュにブルサンのチーズを添えても良いです、バケットなどフランスパンならとっても美味しく食べられます。
是非、ブルサンのハーブ&ガーリックをこんがり焼き上げたフランスパンと一緒にお試しください。
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