秋の郊外~千葉の田舎で初秋の花や果物が実りを迎える~

お出掛け

いよいよ紅葉が始まってきましたね。
この間まで猛暑だったのに、いつの間にか肌寒くなりました。街の風景もすっかり秋模様です。
先日、千葉県の田舎町にある実家に立ち寄ったところ、秋の花をはじめ、野菜、果物などが実りを迎えていました。
いくつか写真を撮りましたので、簡単な説明を添えて紹介したいと思います。

簡単な料理「しその実の醤油漬け」も紹介しています。是非、最後までお読みください。

また、目次から見たいページにジャンプすることも出来ます。

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初秋の花

シュウメイギク(秋明菊)

シュウメイギクは私が大好きなお花です。
名前にキクが付きますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。

純白の花びらが清楚で可憐です。ピンクもありますが、まだ咲いてません。
植えっぱなしで毎年咲く宿根草です。

メランポジウムとマツバボタン

メランポジウムは、小さな黄色い花を次々と咲かせます。
こんもりと咲いて色鮮やかで美しく、初夏から秋まで咲いてくれます。

手前にはピンクのマツバボタンがひょっこり顔を出して可愛いです。

ベゴニア

ピンクで可愛らしい花です、葉がつやつやで綺麗な緑色。
葉っぱが左右対称なのが特徴です。

鉢植え、地植え、どちらでも良く咲きます。(自宅でも鉢植えにしてます)

トレニア

水色に紫色の縁取りの小さな花が沢山咲き、暑さに強く育てやすいです。
こぼれ種で翌年も咲いてくれます。

ヤブラン

常緑で年中すっと葉が伸びた感じです。
8月から10月ころまで青紫の花が咲きます。

ヘレニウム

草丈が高くなり、黄色の花が沢山咲き風に揺れていました。

ススキ

十五夜のお月見に欠かせないススキは秋の七草の一つ。
ススキの穂の垂れた姿は秋を感じます。

先日の十五夜では、近所で探したススキをお団子に添えてお月見をしました。

野菜

オクラ

オクラはこんなに大きくなるんですね。
種用に残してあるそうです。

オクラは緑黄色野菜で栄養価も高くお料理も色々楽しめます。
天ぷらにしたり、さっと茹でて刻んで食べるのが大好きです。

青じそ

青じそ(大葉)は薬味として使いますが、しその実がとても美味しいんです。
丁度白い花が咲いてます。
しその実は天ぷらにしたり、醤油漬けにして食べることが多いです。

しその実の醬油漬け

採ってきた「しその実」をさっそく醤油漬けにしました。

しその実は手でピューっとしごき綺麗に洗って乾かした後、だし醤油に浸けます。
冷蔵庫で1週間位保存できます。
ご飯に乗せたり、おにぎりに混ぜたりすると美味しいです 。

上品なお味でとっても美味しいので1週間もしない間に食べてしまいます。納豆に混ぜて食べるのもおススメです。

果物

柿がだんだん色付きはじめています。
葉も紅葉を始めます。
もう少し、と言ったところでしょうか。

みかん

みかんはまだまだ緑色です。
こちらは12月頃にならないと食べれませんね。

木の実

銀杏

銀杏は果物ではなく木の実ですね、まだ緑です。
黄色に熟すと自然に落ちます。

中の硬い殻の中に銀杏が入っています。
たくさんの銀杏の実がなってました。

終わりに

千葉の田舎町に行ったついでに初秋の花や野菜、果物などを写してみました。
自然の風景で少しでも癒されて頂けたら嬉しいです。
私はとてもリフレッシュして自宅に帰ってきました。
次回、田舎町に行くのはいつ頃になるのでしょうか~
自然の風景も少し変わっていることと思いますが、その時は、写真と一緒にご紹介できたらと思います。

追記

2021年11月末、再び田舎町を訪れ、冬の自然風景を眺めてきました。
よければこちらもお読みください。

最後までご覧いただきありがとうございます。
インスタもやっていますので良かったらご覧くださいね。

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