丸ごと焼きりんご~レシピと作り方

焼き菓子

酸味の強い紅玉で焼きりんごを作りました。
芯をくり抜き詰めて焼くだけで想像以上に美味しく変身します。
皮ごと食べればペクチン(食物繊維)たっぷり~腸活にも良いですよ、ぜひお試し下さいね。

芯をくり抜いたら後は簡単です、お子様のおやつにも喜ばれますので作ってみて下さいね。

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材料紹介(4個分)

  • りんご 4個
  • グラニュー糖 大さじ4
  • バター 40g
  • レーズン 20g
  • シナモンパウダー 少々
  • 生クリーム 200ml + 砂糖 大さじ3
    (仕上げ用)

りんごは酸味の強い紅玉がおすすめですが、他のりんごでも美味しく作れます、酸味があり硬めのりんごが良いです。

Amazon.co.jp: 青森県産家庭用葉とらず紅玉りんごサイズ混合23-25個(約4kg前後)(ジュース・調理加工用ですが軟らかくても大丈夫なかたは生食も可能) : 食品・飲料・お酒
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りんごの芯抜き

1.りんごは皮ごと食べるので良く洗います。スポンジに塩を付けて一個ずつこすり洗いし、流水で綺麗に流します。
100均で購入した芯抜きを使いました。先のとがったペティナイフでもくり抜くことができます。

2.りんごの中心よりやや外側に芯抜きを差し込み、りんごを回しながら一周します。

3.一周して種が取り切れない時はもう少し広めに種の部分をくり抜きます。この時りんごの底の部分は残します。

底までくり抜いてしまうと美味しい果汁やバター液が抜け出てしまうので注意して下さいね。

4.種のくり抜き完成です。

皮のはじけ防止

5.焼いている途中、熱でりんごの皮がはじけるので、包丁で浅く一周刃を入れます。

6.次にフォークや竹串などで全体にぷつぷつと穴を開けます。

刃入れや穴を開けておくと皮が剥がれずに綺麗に焼きあがります。

フィリング詰め

7.りんご(4個)を耐熱皿に並べて、くり抜いた所にレーズン(20g)、砂糖(大さじ4)、シナモン(少々)、バター(40g)の順に詰めていきます。
※バターは小さな角切りにしておきます。

バターを詰めました。

りんごは真っすぐに置きバターや果汁が流れないようにします。

焼きます(170℃で40分~50分)

8.170℃に予熱したオーブンで40分~50分焼きます。
※オーブンによって火力が違うので温度や焼き時間は調整して下さいね。

9.焼けました。お皿にたまった果汁液は盛り付けて掛け流します。

仕上げ

10.仕上げに生クリーム(200ml+砂糖大さじ3)を泡立ててりんごに乗せます。
ボールを氷水に当てながらしっかり泡立てます。

11.器に置き、スプーンで生クリームを上に乗せたら完成です。ミントを添えました。

半分で焼く時

りんごを縦半分に切って焼くこともできます、トレーにアルミホイルを敷いて並べて焼きました。こちらは30分ほどで焼けます。

皮に穴あけをやらなかったので皮がはじけてむけかかってます。
全体がしおれたように焼けましたが、お味に変わりはありません。

他にもりんごの焼き菓子を紹介しています、良かったらご覧くださいね。

ティータイム

シナモンを振りかけました。

生クリームをたっぷり添えて頂きます。

紅茶はミルクティーにして頂きます。

他にもりんごの焼き菓子を紹介しいます。

最後に

丸ごと焼きりんご、いかがでしょうか。
熱々でも冷めても、どちらでも美味しく頂けます。
冷蔵庫で2~3日は保存ができるので、お客様用に多めに作っておくと便利です。
食べる時に電子レンジで温めれば焼きたてのようになります。
生クリームの代わりにアイスクリームでも美味しいですよ、おやつやデザートにぜひお試し下さいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。
インスタもやっていますので良かったらご覧くださいね。

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