ブッシュ・ド・ノエル(ホワイトバージョン)

ケーキ

フランスでクリスマスケーキと言ったら、「ブッシュ・ド・ノエル」です。
「クリスマスの木(薪)」と言う意味で、キリスト誕生の時に暖炉で薪を燃やした事が名前の由来だそうです。

薪の(丸太)のイメージなので、ガナッシュ(チョコレートクリーム)で茶色に作ることが多いですが、生クリームだけでホワイトに作ってみました。

小麦粉の分量が少なくフワフワなスポンジが焼けます、クリームシャンティ(ホイップクリーム)とスポンジがお口の中で融合し、イチゴの風味と共に優しさに包まれるお味です。

是非、クリスマスシーズンにお作り下さい。

画像を交えて順番に作っていきますので最後までご覧下さいね。最後にガナッシュで作ったブッシュドノエルもご紹介しています。

スポンサーリンク

材料紹介

スポンジ生地(約30㎝四方の天板使用)

  • 卵 3個
  • 上白糖 60g
  • 薄力粉 50g
  • バター 20g
  • 牛乳 大さじ1

仕上げ用

  • 生クリーム 200ml
    (乳脂肪35%使用)
  • 上白糖 30g
  • リキュール 小さじ1/2~1
    (ホワイトキュラソー使用)
  • いちご 7~8粒

天板の準備

1.天板にケーキ用のペーパーシートを敷きます。
天板に合わせて四角く折り、四隅に切り込みを入れて折り曲げ、敷き詰めます。

生地作り

2.ボールに卵(3個)を割り入れ、ハンドミキサーで軽く混ぜます。

3.卵を軽く混ぜ合わせたら、砂糖(60g)を加えざっと混ぜます。

湯せんする

4.ボールより一回り大きめのボール又はフライパンや鍋に湯を張り、ボールの底を湯に付けながら泡立てていきます。
(湯せんしながら卵液を温めます)

卵の泡立て方には、別立てと共立ての二通りのやり方があります。今回は全卵を泡立てる共立てです、比較的失敗が少ないです。

5.卵液からどんどん大きな泡が出てきます。
卵液がだいぶふわっとしてきて、指を卵液に入れてみて温かいと感じたら湯せんを外します。

6.湯せんから外したら、ここから本格的に泡立てていきます。
みるみる色が薄くなり黄色から薄いクリーム色に変わっていきます。

7.だいぶ生地が盛り上がってきました。
ハンドミキサーを止めて生地をすくってみます。生地がたらたら流れ落ちないでホイッパーの中に少しの間こもっているようなら泡立て完了です。

粉を混ぜる

8.薄力粉(50g)は予め振るっておきます。

バター(20g)と牛乳(大さじ1)は一緒に溶かしておきます。

バターは電子レンジ600wで30~40秒位で溶かせます、飛散らないようラップを掛けておくと安心します。

9.薄力粉を3回に分けて混ぜていきます。

一度に入れるより少しずつ分けて入れたほうが混ざりやすくなります。生地はボールの底からすくような感じで混ぜていきます。

10.泡を消さないように優しく素早く混ぜます。

11.薄力粉が綺麗に混ざったら、予め溶かしておいたバターと牛乳を加え全体に混ぜ合わせます。

12.溶かしバターが混ざったら、生地の完成です。

生地の焼成(180℃で15分)

13.オーブンを180℃に予熱します。
天板に生地を流し込みスケッパーで平らに広げていきます。

スケッパーで平らにします。

14.生地が平らになったら180℃のオーブンで約15分焼きます。
※オーブンにより火加減が違いますので多少時間は調整して下さい。

オーブンに入れました。
元々ある天板の上に約30㎝四方の天板を重ねて置いてます。

ぴったり15分でこんがりと綺麗に焼けました、意外に短時間で焼けます。

生地を冷ます

16.ケーキクーラーや網の上に取り出し、固く絞った濡れ布巾を掛けて冷まします。

クリーム作り

17.生地を冷ましている間に生クリームを泡立てます。
生クリーム(200ml)に砂糖(30g)、リキュール(小さじ1/2~1)を入れてからハンドミキサーで泡立てていきます。

生クリームの泡立ては氷水にボールを当てながら泡立てると早く泡立ちます。特に気温が高い夏場は生クリームが分離し易いのでしっかり冷やしながら泡立てます。

ミキサーを持ち上げた時、ちょっと角が立つくらいしっかり泡立てます。

スポンジを巻く

18.生地が冷めたらクッキングペーパーを、焼いた生地より大きめにカットします。
カットしたクッキングペーパーを生地にかぶせて、上下をひっくり返します。

19.ひっくり返したら、生地についているペーパーをそっと丁寧にはがします。
白いブッシュドノエルなので、紙を剥がしたら、またひっくり返し焼けた面にクリームを塗ります。

20.泡立てたクリームの半量をスポンジに乗せて全体に広げます。

生クリームはスポンジ生地の手前と巻終わりは塗らないようにします。

クリームは端まで塗ってしまうと、巻いた時に生クリームが飛び出しますのでご注意ください。

21.イチゴは水洗いせず、布巾で汚れを取りカットします。

22.クリームの上にパラパラといちごを乗せます。

23.ペーパーを持ち上げる様にして手前からゆっくり丁寧に巻いていきます。

24.スケッパーでペーパーをぎゅっと巻き込みます。

25.巻いたロールケーキは冷蔵庫で1時間位冷やすと形が安定します。
柔らかいのでバットなどに入れると形が崩れません。

仕上げ

26.冷やしたロールケーキは、一番端は少し切り落としてから、切り株の分を少し斜めにカットします。

27.お皿に盛り付けてから生クリームを塗っていきます。
残りの生クリームは少しだけ残し(切り株の分として)ロールケーキ全体に塗ります。

28.塗った後にフォークや画像のようなもので、木の模様を付けます。
(ここからは切り株の写真を撮り忘れたので、別のロールケーキで再現してます)

29.切り株をロールケーキに乗せます。
断面がちょっと~~ですが何とかなります。(笑)

30.切り株の側面に残りの生クリームを塗ります。

31.同じように木の模様を付けます。

32.何とか完成しました、切り株のクリーム塗りが難しいです。

33.残っているイチゴを飾ったり、食べれるサンタさんを乗せたりするとかなり見栄えが良くなると思います。(このサンタさんは食べれません、セリアの100均なので😢)

大人のクリスマスケーキって感じです。

昨年(2020年)のブッシュドノエル

昨年のブッシュドノエルは、ココアを混ぜたスポンジを焼き、ガナッシュ(チョコレート入り生クリーム)でデコレーションしました。

蔦を絡ませたり、きのこの山を乗せたり、木の実も飾り森の中をイメージしてみました。こちらはインスタグラムにも投稿しています。

ホワイトとだいぶ雰囲気が違います、お子様に喜ばれそうですね。
こちらの方がガナッシュの分だけ手間が掛かります。

2020年のブッシュドノエル(インスタ投稿写真より)

最後に

いかがでしょうか~
私はクリスマスには、このブッシュ・ド・ノエルを作る事が多いです。
昔~子供から「お母さん、今年は絶対買ったクリスマスケーキにしてね!」なんて言われた事もありますが・・・😢

こちらケーキの材料はとてもシンプルで、ふわふわなスポンジが魅力です。
今年のクリスマス、手作りの真っ白なブッシュ・ド・ノエルも素敵ですよ~
サンタさんやヒイラギなどを飾れば、とっても素敵なクリスマスケーキになります。

クリスマスシーズンには是非一度お試しください。

最後までご覧頂きありがとうございます。今年はホワイトブッシュドノエルでクリスマスを迎えてみてはいかがでしょうか。インスタもやっています。お気軽にフォローして下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました