和菓子

片栗粉で作る抹茶のくず餅もどきです。冷たく冷やして、きな粉と蜜をかけて頂きます、抹茶の風味良くそのままでも美味しいですが、きな粉と蜜で一段と美味しくなります。暑い季節にぴったりの和スイーツです。

外はカリッと中はほっくりとした大学芋の作り方です。砂糖、蜂蜜を煮たてて揚げたてを絡めます。黒ゴマがアクセントとなり、後を引く美味しさです。おやつや献立の一品になります。食物繊維たっぷり、ヘルシーおやつ。

昔懐かしい素朴な味のお饅頭です。小麦粉を水で溶き餡こを包んでせいろで蒸して作ります。できたてはもちもちフワフワです、毎年お盆には手作り饅頭でご先祖様をお迎えします。

しそジュースで寒天を着色してピンクの紫陽花に見立てた和菓子を作りました。白玉を白あんで包み細かく切った寒天を周りに付けます。見た目も爽やかな和菓子です、白玉のもちもちと寒天の食感がお口の中で楽しいハーモニーを生み出します。紫陽花の季節に作りたい和菓子です。

フライパンでどら焼きを２種類作りました。一つは粒あん、もう一つは生クリームを泡立て粒あんを混ぜた生どら焼きです。粒あんがあれば身近にある材料で美味しいどら焼きが手軽に作れます、生クリームを使って少しリッチな洋風生どら焼きもお勧めです。

毎年お彼岸にぼた餅を作ります、もち米100%でもちもち食感。炊飯器で簡単に作れます。炊いたご飯はつぶしません、丸めてあんこで包めば出来上がり。きな粉や胡麻などアレンジできます。沢山出来るので食べきれない時は冷凍も可能です。

和菓子に欠かせないあんこを小豆から煮て手作りしました、柔らかく煮えた小豆を潰してこします、後は砂糖と煮詰めるだけ、薫り高くしっとりとしたこしあんが出来上がります。自家製なので甘さの調節も自由自在、お饅頭、ぼた餅、さくら餅、などアレンジも豊富です。

ひな祭りに欠かせない桜餅は桜の葉で包んだ関東風です。意外に簡単に作れるので弥生３月にこの和菓子は外せません。薄力粉と白玉粉を水で溶きフライパンで小判型に焼きます、こしあんを包み桜の葉で巻けば出来上がり。紅茶にも合います。

いちごの季節に作りたい和菓子と言えばいちご大福です、白あんで作るいちご大福はいちごの風味を邪魔せずに上品なお味に仕上がります。市販の白あんと白玉粉を使いレンジで簡単に作れます、出来立ては最高に美味しいので一度お作りになってみてはいかがでしょうか。

寒くなるとあんこを煮たくなります、粒あんはとても簡単に作れます、そしてとても美味しいです。パンに付けたりお汁粉にしたりこれからの季節食べたくなります、お鍋でコトコト柔らかく煮て甘味の調整はお好みに、美味しいあんこを煮てみませんか。